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あなたの人生を逆転させる。 ”瞑想法でもなければ、呼吸法でもない” 第3の方法とはなんですか? ―圧倒的結果をたたき出す―

ようこそ。から、順に読みすすめてください。
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この、第3の方法では、過去に精神統一の経験があるとかないとか、上手く出来るとかやってもダメだったとかは、一切関係ありません。

ですから、白紙の心で、学びを進めて頂きたいと思います。
あなたの期待は裏切りません。

ここで、大前提ともいうべき、大切な約束事がありますので、押さえておきたいと思います。
約束事です。
ですから、ペンとメモを用意して、お聞きください。

今まで、とりたてて疑問に思う事もなく、むしろ当たり前として、そのままにしている対応があります。

心がいっこうに高まらないとか、悩みがいっこうに晴れないとか、人間関係も行き詰る―としたら、この原因は、当たり前として来たその対応にあるのです。
チェックを進めて参ります。

第三の方法では、始めのスタートは、極めて重要です。あなたは光である、神仏の分身である、宇宙の分身である―から始めます。
完成している、結論から、進めて行くのです。
ないものを得ようと、求め行くのではありません。

これは、ブレません。
あなたと交わす約束事です。

スタートが違うという事は、根幹も違うという事です。
それに伴い、全体の仕組みも違うという事です。
しっかりと押さえておいてください。
メモが必要と思います。

出来ていないから出来るように引き上げる、ではない。
修行して、どこまで出来るか、ではない。


なぜ、完成している、から始めるのか?
理由を述べます。
霊性の高みを目指す、としている人達の中からは、いつまで経っても、高みの人が現れて来ない、からです。

聖典に出て来るような歩み、それは魂の次元なのですが、それは変わらない。
変わるのは、一般社会の役職のようなキャリア、知識の方です。
これが実状なのです。

魂の問題とは別ものです。
これでは、永遠の命の大安心どころではなくなります。
それどころか、本当に魂が高まったら、出る杭は打たれる、のではないでしょうか?
見当違いの意地悪となりかねません。何を言われるか分かりません。小さく、おとなしくしていなければならないでしょう。

人は、焦点を合わせたものになります。
劣っている、未熟だと決めつければ、そこに目が行き、それを通して、人を見るようになります。そして自己評価も同じだとすれば、自分の嫌悪する面に付きまとわされます。

世の中は、否定の波動が渦巻いています。
かつて自分を否定された人は、されたように他の人を打ち消しにかかります。
その人は、また別の人を否定にかかります。
負の連鎖です。
まるで、パソコンに侵入したウイルスが、他のパソコンを次々と感染させ、使い物にならないようにする―そっくりです。

魂の輝きを回復しようとする者は、世の中に渦巻く否定に同調してはなりません。
修行が行き詰るどころか、連鎖的に繰り出して来る俗世間的な嫌な目にも、あい続けます。
侮ってはならないのです。
出来てないから修行する―は、美徳でも何でもありません。


完成している―ここから始めなければ、これでなければ、回復はおぼつきません。


そして、あなたの心は本来自由である、思いは自由である、という事。
そうではありませんか?

その自由意思を、一番いいものに合わせないで、何に合わせるというのでしょうか?
あなたには、自問自答して頂きたいと思います。

長いようで短い、追われるような人生。有意義に過ごしたいものです。


すでに完成している。
これを以て進めます。自分も、他の人もこのように見なします。
同一です。

どっちが優れているとか上とか、人と比べたり、競争は、一切ありません。
絶対致しません。


お互いが完成している。
それを伸び伸びと、せいいっぱいに現す。
回復に打ち込める楽しさ。
持てる力は相手に与え、お互いに喜び合います。

大切な約束事を、レクチャーしました。
私のお仲間になろうという人は、申し合わせて、守ってください。

『 がんばろう 日本 』
このスローガンは、日本中で、あいことばになったかのようです。
今や、海外でも通用するのです。

あなたも、どこかで毎日、目にしているのではないでしょうか?
最初は意識していたでしょう。
しかし、いつの間にか、見慣れてしまいました。
慣れて来ると、当たり前のように思えて来ます。

今の日本が置かれた状況。
それは、がんばらなければ先へは進めない。
がんばらなければ、崩れてしまうかもしれない。
そんな不安定な状態です。
気が抜けないのです。

先ず復興です。
長期に渡り、取り組んでいかなければなりません。
それは、出来る、出来ない、この目見当がついたからではなく、
―生まれたからには、命ある限り前を向き、生きて行こう―
このような、人の一生にも似たものです。

先行き不安だらけです。
問題をあげ始めたら、気が滅入ってしまいます。

原発問題、放射能汚染、その処理、電力問題、起こるといわれている次の大地震への備え……。
しかし、そうも言っていられません。

命ある限り、前を向いて生きる―これしかないのです。

レクチャー6では、逆境でがんばる応援をテーマに、話を進めて参りたいと思います。

がんばる実際。
それは、スローガンのようにはいきません。
連呼されていれば、がんばり続けられるものではないからです。
自分を追いつめてしまい、折れてしまう―そんな危険性を含んでいます。


そうなってしまわない為に、次をチェックしてみてください。

○気が張り詰めているから、がんばれる。
短期ならよいでしょう。しかし、気力・体力の相当な消耗を知らなければなりません。

○元気なうちだから、がんばれる。
自分の体力を過信すると、不調になっても、気がつきません。無理を続けてしまいます。
精神的ダメージも潜んでいる―知るべきです。

○がんばるしかないから、がんばる。
それが出来るのは、残された心身のエネルギーを使い切ってしまうまでです。
その後が問題です。

やはりがんばるのは、長期にわたってコンスタントに出来る、これがベストです。
結果を生み出せるからです。
人生が長期であるように、がんばりも長続き出来るものでありたい、こう思います。


最も安定して、最も効果を上げるがんばりをレクチャー致します。

「 空即是色 」の真理の型を、がんばる前に、行動の前に、しっかりと言い切り思い切るのです。
空とは、叶った世界、喜びの世界です。高次元です。
その空が、自分を通して、具体的形となっていくのです。
がんばる前に、しっかりと、この真理に浸る。想いになりきる事です。
それから、がんばるのです。

忘れないで下さい!

簡単でわずかな事です。はしょっても、大した事なさそうです。
しかし、違います!この一作業をするかしないかで、大きな違いとなるのです。
やるのと、やらないのとでは、どう違うのか。
その違いを、発見してください。
真理の力を試してください。


あなたは、がんばる事で、進展させ、状況を改善させなければなりません。何の自覚もなしに、ただ単にがんばれば、何とかなるとは思わないでください。

今の日本が、それを象徴しています。
大震災・原発事故によって、思い知らされたのです。
「 人知を超えた災害に襲われた 」

人知を超えた災害。素直に認めたのです。
だから、日本人の価値観が一変した、こう言われるのです。

ならば問います。
これからも大地震が起きる、その警告は、すでに発せられています。
もし来たとして―
これまでと同じように、人知で立ち向かおうとしているのですか?

そうではないでしょう。

どうするのか。
私たちには、人知を超えた真性がある。
だからこそ、それを開花させ、自分のものにしなければならない。
それでこそ、希望と新たな時代への住人となれるのです。

―時至れり―
ではありませんか?
この準備。
乗り遅れる事があってはならない、そう思います。合掌

今、日本中で人々が、次々と立ち上がっています。

はからずしも、東日本大震災で、人々の生き力が呼び覚まされているのです。

その一例をあげてみます。
数日前より、新聞紙面の報道記事が、まるっきり、様変わりしています。
それまでは、いかにダメか、いかに腐敗しているか、いかに精神性が低いか。
日本人と社会を嘆き続け、その行く末に不安を投げ続けてきた紙面が、様変わりしています。

日本人の特性や、特筆すべき精神性を、次々と報道し始めています。
これは、今までに目にしなかったものです。

外国の記者の、現地取材のレポートを、報道しています。
災害時における諸外国との違い―これを明らかにせんと、私たちに知らしめているのです。

忍耐強く、助け合い、災害時でも奪い合うことなく、規律を守り、順番を守り、正しい行動をとる、と。
諸外国では、こうはならない、と。
日本人は、驚異的である、と。
また、実際の、災害にかかわる支援や、救助活動に立ち上がった全国津々浦々の動きを報道しています。


私は、思います。もっと早く、もっと、平常時に報道してほしかった、と。
なぜなら、日本人はダメなんだ、堕落しているんだ。
このような侮りに追いやり、嘆きの自虐で、自身の真性を打ち消し、精神的な難民として、海外に心の活路を求めさせてしまうからです。
その向かう先は、インドでしょうか?
ヨーロッパでしょうか?
その礼賛でしょうか?

しかし、そうではないんだ、と。
違うんだ、と。
この日本人、それこそが、世界に類を見ない素晴らしい精神性を、保持しているんだ、と。

あなたは今、目覚めなければならないのではありませんか!
今が、その時、なのです。

地震はこれからも無くなる事はありません。
これからも、起き続けるわけです。
逆境です。

でも、ごらんなさい!
逆境をはね返し、もろともせずに、人命救助に、救援活動にお役に立ちたいと、次々と、敢然と立ち上がり、名乗り出る人たちが、増え続けているではありませんか!

心の中から沸々と湧き起こる、生き力。―コア

あなたも、たとえ人生が困難であろうとも、逆境であろうとも、敢然と立ち向かう事が出来るのです。
さらに、逆境の中からでも、貢献の熱い思いを発する事が、出来るのです。

あなたの眼は輝き、湧き起こって来る生き力が、全身に広がっていく。

今、この場で、立ち上がるのです!

高まる心。

これこそが、あなたの思考を現実化する、人生を変える原動力なのです。




だから、コアなのです。

そしてコアを、第3の方法の中心に据えます。
だからあなたは、圧倒的結果をたたき出せるのです。




今度こそは、必ずうまくいってほしい、こう念願します。

今までのいきさつは、問題ではありません。
今回であなたが、ものにすればよいのです。

そして、道を成し遂げていく充実感、達成感、感動も得て頂きたいと思います。

その為に、ご指導は徹底致します。
レクチャー4では、コアについて、詳しく取り上げます。

あなたが、あなたである叫び―心の底からこみ上げて来る―しおれる事も、曇りも、ひねくれも、萎縮もない、堂々としたあなた。

おかれている境遇や過去は、全く関係ありません。
他人の揶揄にも動じません。
全きあなたの出現です。

これがコアです。

これまで、どのように捉えていましたか?
どの自分がコアだと思いましたか?
コアは創り出さないといけないと思いますか?
自分の個性がコアだと理解しますか?
それとも、信条?

色々と考え抜いて出そうとしているのかも知れません。
あるいは、導き出すのに無理をしている人はいませんか?

もし、いずれか、該当するものがあれば、直ちに作業を止めてください。
止めて、私の話を聞いてください。

なぜなら、それは違うのです。

ずれています。

その証に、迫って来るものがないでしょう。自分を取り戻す感動がないでしょう。

このまま進ませてしまいますと、後が大変です。
後で修正するのは大変です。
今なら間に合います。

このレクチャー4で、しっかりと押さえます。

あなたには、紙とペンを用意して頂きたいと思います。
メモを取りながら、しっかりと受講してください。

それではまず、ご質問致します。

突然ですが、風邪を引いた事があると思います。
熱も出て来ました。咳は止まりません。

そんな時に、精神統一出来ますか?
集中出来ますか?

落ち着いた静座とか、穏やかな呼吸とか、はっきりとした意識とか。
風邪を引いていない時と同じように、出来ますか?

同じようには、いきません。
どんなに、真剣であったとしても。

これは、心構えの問題ではないのです。

問題は体調です。

体調が悪いから、上手く出来ない。


ここなのです。
コアの見い出しも、非常によく似ています。

よろしいでしょうか。

道を叶えたい。高まりたい。あなたの真剣さ。
何の問題もありません。

ところがその一方、あなたの状態はどうなのでしょうか?

こだわりもなく、乱れもなく、重荷もなく、キズもなく、冷え込みもなく、怒りもないですか?
どちらかというと、体調が今一つでない、本調子じゃない―これによく似ているのが、私たちの状態ではないでしょうか?

こんな本調子ではない中から、コアを見出そうとしているのです。

よろしいですか!

だから、それを見てあなたは迷うのです。
だから、あなたは、よいとわかっている事でも、引いてしまうのです。

今度こそは、そこを乗り越えなければなりません。
よく聴いてください。

お尋ねします。
あなたは、本調子ではない状態を見て、その元凶を何だと考えますか?

なぜ、そうなってしまった?
何がそうさせているのか?
自分が望みもしないのに、こんな状態を背負わなければならないのは、何ゆえか?

原因を知りたくて、自分を裁いたりはしていませんか?
責任を負わない分析法が、あなたを救うとでも言うのでしょうか?

止めてください!

レクチャー4では、内側から湧き起こる命の叫び―コア。本当の出会いに導きます。

人は多い人でおおよそ、1日に6万回も思考すると言われています。
そのたびごとに脳は、刺激を受けているわけです。

では、あなたに問います。

あなたは、否定的で打ち消す、自分を認めない思考を、どちらかと言うと、する方ですか、しない方ですか?
もし、する方だという自覚があるのでしたら、1日に発する否定は、ものすごい回数になります。

その度ごとに、あなたの脳は、閉じる事、濁る事を、強いられているのです。
ゲンコツで殴られているようなものです。これでもか、と。

1日だけでも、大変な回数となります。
それが1週間、半月、1か月、半年、1年と、続いて来たら?
1日も休まずに。
結果は明白ではありませんか!

元凶とは、繰り返される否定なのです。
あらゆる場面で野放し状態の否定が、脳の状態を、あなたの意に反して、コアを虐げたり、おい飛ばす方向に、決定づけたのです。

コアは、あなたが虐げ続けたものだったのです!
守ろうともしなかったものです。
そんな危機的状況下にさらされながらも、復活に賭ける叫び。

これが、あなたのコアなのです。


そして、野放しの否定は、
ありとあらゆる場面で、相手を変え、言い方を変え、現し方を変え、あなたを侵食して来るのです。

もうこれ以上、無防備であってはならない。
脳の働きが、いびつとなる。

大した事ではないなどと、油断してはいけない。
決して、侮ってはならない。


あなたの全身の、細胞の津々浦々に至るまで、指令を発してください。
否定は受け入れない、と。

よいですか、
これは、テクニックではないのです。
あなたの生き方にするのです。

脳の状態が変わります。
脳の感じが変わります。
意識のあり方が、本来に変わります。


全身の細胞の津々浦々に至るまで、指令を発する、否定は受け付けない、と。

これを毎日、実習してください。

言われた通りの稽古に励む。
そんな、ひたむきさを見せてください。


いずれ、直覚的にコアを体感します。
なぜなら、強い生命力を持っているからです。

浮上して来る、言い知れぬ命の感動に、あなたは揺さぶられてください!

あなたも、守・破・離 ということばを、聞いた事があると思います。

これは、あらゆる習い事や稽古事で、聞かれることばです。
おおよそ、習い事や稽古事をする時には、言い渡されるものです。

蓄積された経験上、導き出た結論です。
習う人が上達し、成果をあげ、その道を究めて行く為の指標であり、注意であり、心得なのです。

あらゆる習い事や稽古事には、型というものがあり、3つの段階を経ます。

これは実証済みです。

例えを出してみましょう。
習字や柔道など、これは、学校で経験済みです。
それ以外に、何かあげてみてください。

型の稽古から入りますね。まずそれを繰り返します。
これは、守ですね。

ここを素通りすると、その後はあまり上達しませんね。
知識は増えるのですが、身にはつかないものです。

型の稽古から始めます。守でやるわけです。
そのうちに上達し、ものに出来る。

このレクチャーも同じです。

あなたはまず、真理の型を身につける事。
ここから、まずやります。
繰り返します。
目移りしてはいけません。

守のうちに、真理は働き始めるのです。
パワーを放っていきます。

そうして、自由に使えるようになるのです。

前回のレクチャー2は、真理の型です。
そして、今回のレクチャー3も、真理の型をお伝えします。

では。
真理の型とは?

色即是空・空即是色です。
科学と一致した、広く知られた真理です。
否定のしようがない真理です。

科学と一致した真理。
これを型とし、身につけます。

あなたは、これを、自分自身に落とし込んでいきます。

科学によっても、示された同じ答え―色即是空・空即是色。
人類の知的財産です。

しかし、あなたがいくら論じたとしても、いくら本を読み重ねたとしても、自分に落とし込んでいかないと、いつまでたってもあなたは変われないのです。

真理は、自分の身の上に落とし込んでこその、真価ではありませんか!

さて、このことばの注意があります。
空ということばです。
どう、受け取ればよいのでしょうか?

くれぐれも無機質に捉えないでください。

空をどう捉えるか?

全てを生み出す・創出する、形のない命( 宇宙生命体 )と捉えて下さい。
そして、親しみを寄せるのです。
すると、空とあなたが、通い始めます。

血肉が通い出すのです。

この、通う―という事。なじむ―という事。
これがない修養は、いくらやっても実りません。


さて、レクチャー2では、色即是空 の真理の型を、行って頂きました。
色とは、形あるものです。
あなたです。

色であるあなたが、あなたをいくら見てもそれは、色即色です。
真理ではありません。
よって、パワーは湧き起こりません。

けれども、色即色に流されがちな私たち、なのです。

その一方で、空に直結したくなる、隠れたあなたもいる、のです。
それが、コアのあなたです。

コアのあなたを出すと、空を向きたくなる。
通いが始まる。
思いが通い、血肉が通い出す。

色即是空の真理の型 です。
これが、レクチャー2でした。

さらにレクチャー3では、空即是色の真理の型 を、徹底してあなたに叩き込みます。( そんなに厳しくはないですよね )
空即是色は、空があなたを向くのです。
空からあなたへ、という型です。

これは、どのように捉えて咀嚼しましょうか?

そこにいるあなたを、預かっている。こう思えばよいのです。
空から使わされたあなたが、そのあなたを、担当する事となった。

しかし、いずれは、空に戻って行かなければなりません。
今の間だけ、あなたを任されています。
預かったわけです。

では、あなたが戻ったとして、残したあなたの事は気になりませんか?

だったら、今の内に何を伝えたいですか?
何が、一番わからせたい事ですか?
短い間のあなたの使命は、何ですか?

そのあなたに、空の世界の素晴らしさをわからせる事、ではないでしょうか?

空即是色 の真理の型は、
「 捉われを外してください。あなたの本性は、空の方です。コアで感じてください 」
このような、空からの親身な諭でありましょう。

レクチャー2と合わせて、実践してください。
これで、色即是空と空即是色の、両方向の型が、揃いました。

稽古の王道、守で、励んでください。

それが、圧倒的結果をたたき出す―に連なっていきます。

瞑想などが、昔より魅力を放っているのは、自分自身の内面に素晴らしい力が秘められている。これが現れる頃、自分は素晴らしくなる―こう信じるからです。

嫌な自分とは、終わりだ。
新たな自分へ出発する。
明るい自分にも変われるのだ。

その先には、富が、健康が、わくわくする人生が、神の子としての自覚が、そして悟りへの高まりが待っている―という事です。

自分を変えてしまえる。
自分を素晴らしい高みに至らしめる。

それを叶えるのは、内在する自分。
だから、あなたも魅了されたのではありませんか。

ここで、私の見解を述べます。
見解は、全面的に賛同します。その通りです、と。
あなたについて申し上げられる事は、今後も変わらぬ価値観を持ち続けてかまいません、という事です。

以上を明言します。


では続いて、レクチャー1の問いかけを、あなたと振り返ってみたいと思います。ことばを思い返してみましょう。
『一番最初に求めていたものと、今現在とでは。同じでしょうか?もし、違うのであれば、なぜ、そんなに違ってしまったのでしょうか?』

どうでしょう。現状の一つ一つを、出し合ってみましょう。

求めていたものが、徐々に徐々に、ぼんやりとして来た感じはしませんか?散漫になって来た。
一体何を求めているのか。一体何をしたいのか、と。
気がついてみると、自分自身さえもハッキリしない。

こうなったのは原因があります。
原因→結果の法則の通りです。

原因の一つは、思ったほど瞑想に手ごたえがなかったからです。
だから、方向性が全体が、ぼんやりとしてしまった。迷走になったかも、しれない。


もう一つは、あなた自身にある。
レクチャー2では、これを問います。



あなたが、自身のコアを声高らかに出さなかったから、です。
コアを出さなければ、いなくてもいい自分、こう言っているのと同じです。そういう自分に、成果や実りは、与えられるものでしょうか。

コアとは、あなたがあなたである( あなたがあなたでなければならない )理由です。
あなたがあなたになったのは、他の人に取って代わる事の出来ない、あなたでなければならない唯一性、かけがえのない意味があるからです。

その叫びをコアと言います。

あなたならではの唯一性、つまりコア。
それは他の人と、上下優劣などで、比較出来るものではありません。
するものでもないのです。

比較出来ないコアを持つ事により、どんな状態にある人も、対等平等なのです。
絶対にくずれません。

ではあなたにお尋ねします。
創世された宇宙の中に、創造主の痕跡をたどるとします。
どこに、その痕跡を垣間見ますか?どこに、その片鱗をみますか?

創造主なら、完全を成すはず。
だったら痕跡は、完全に於いて、直覚されるのではないでしょうか?

対等平等に於いて、創造主の創造主たるゆえん、完全は成されたのです。
だからあなたは、ここをノックすべきです。
自分を知るために。神性を知るためにも。

コアの領域は、完全平等を現した領域です。
駆け引きが横行する、人間発想のままで踏み込む、領域ではありません。

その発想を止めてください。
宇宙の意図に、素直になるのです。

あなたに、あなたを究める事は託された。

これこそが、宇宙( 創造主 )の意図なのです。

この一点に集中する。

意図を汲み取れた時、あるいは、意図に触れた時、あなたには、パワーと喜びが湧き起こるのです。

置かれた状態は関係ありません。周りとは関係ありません。
あなた自身の内側から起こる事なのです。

弱い立場であったとしても、追い詰められた状況であったとしても、悩んでいたとしても、孤立していたとしても、誤解されていたとしても、です。

あなたである叫びを、宇宙に向かって、思いっきり言い放つべきです。
あなたは、あなたから離れてはいけない。
あなたを出さなければならない。

自分を押さえつけるのではなく、自分を出すのが使命。
使命は果たす。
そう、叫ぶべきです。

一点集中してコアを呼び出す。
これだッ!と。

コアを出す、
そして、日常で試す。
コアを出さない自分と、出す自分と、生活の場面々で、どう違うのか。
違いはあるのか。

あなたはいつまでも、環境に振り回され、環境におびえるあなたであってはいけません。
自分の存在を味わう。
それが楽しい。

さあ、やってみましょう!

まず、どうして、瞑想法とか呼吸法に、興味を持つようになったのでしょうか?
あなたに、お尋ね致します。

そもそものきっかけは、何だったのでしょうか?
今も興味を持ち続けられる、その魅力は何ですか?

問いかけてみましょう、自分自身に。

どうですか?一番最初に求めていたものと、今現在とでは。
同じでしょうか?

もし、違うのであれば、なぜ、そんなに違ってしまったのでしょうか?
問いかけを何度でも、自分に向けてください。重い口を開くまで。
自分に向けるのです。

問いかけていると、止まっていた心が動き始めます。
心がだんだんと、語り始めるのです。

誰でもそうなのですが、月日が経ちますと、畑の土ではなく、踏み固められた堤のようになってしまいます。
固くなっている。もう、草木も生えない。

本来、豊かな収穫を生み出せる大地自身であるはずなのに、その大地たるゆえんを失う。

固くなった土地を、耕す。ほぐす。大氣を含ませ、太陽の光を取り込む。
こうして、やわらかさを取り戻せば、畑となる。
収穫を得るには、この手作業がものを言うのです。

この講座での手作業とは、あなたの心を耕かす事。
まず、質問を浴びせかける、という事です。

浴びせかけると、固まってしまった心、つるつるになった心が、中からほぐされてくる。

ほぐされて来るから、そこに染み入って来るのではありませんか?
太陽の光が、大氣が、養分が。

それが、実りを得る、あなたにするのです。
―圧倒的結果をたたき出す― です。

あなたは、自問自答で心を耕かします。

これからの講義に対しても、聴く耳を持てるようになりましょう。
そして、あなたならではの気づきは、先入観を突き抜け、確信へといざなって行く事でしょう。

自問自答を開始致しましょう!

このページをお読みのあなたは、まず、表題をご確認いただきたいと思います。
―圧倒的結果をたたき出す― に、ご注目いただきたいと思います。
よろしいでしょうか。

ここにいらしたあなたへは、これから、表題を自分のものにしていただきます。
その為に、特別レクチャーを始めます。
そこには、今まで聞いた事のない話しが、ちりばめられています。


しかし、ご安心ください。かんで含めるような分かりよさです。誰にでもわかる語り口で、始められます。
どなたも、ご自由に受講出来ます。登録も必要ありません。
そして無料です。

でも油断しないでください。なぜなら、読み進めて行くうちにあなたは、


第1項:
悩みや心の停滞の為に、いやおうなしに取られ続けていた貴重な時間と、投入されていた莫大な精神エネルギーは、開放されます。
顔つきが変わります。心が晴れたからです。つかみどころが、分かったからです。
若さを取り戻します。
心は、明らかに目覚めます。

第2項:
今までの費やされていた時間と精神エネルギーは、本来の使い方をしたくなります。
心が、本来の方を向くからです。行動力も、格段に高まります。
失われた時を回復して参ります。よい事をしたくなります。
自分に湧く嫌な思いに対しては、もう動揺致しません。
抵抗力がつき、安定感を増します。よく眠れるようにもなります。


日常生活の場面場面が、確実に、快適へと変えられて行きます。
思い込みではありません。実際にそうなのです。
ですからあなたは、講座を進めていく事に、夢中になりましょう。

( しかしご注意としては、何事にも言えるのですが、学びを求めていない人や、本気でない人には、ご期待にはそえないと思います )


受講のポイント

①不定期に、新しいレクチャーが加わります。
しかし、そのお知らせは致しませんので、ご自分で定期的にチェックしてください。

②全部が全部、耳触りのよいお話しではありません。
あなたも、改めるべき点は改めなければならないのです。
でも、ご安心を。自らそうだな、と気づきますから。

③過去の記事でも、そのままにしません。後日に、説明を加えたり、ことばを加えます。
例えば、あなたから質問が寄せられたとします。その答えを加筆すれば、皆さんも助かりますからね。

④お名前は名乗る必要はありません。メールでご質問ください。折り返しお答え致します。

⑤初めての方は、飛ばし読みをしないで、ようこそ から順々に読み進めてください。

⑥一つのレクチャーから次のレクチャーへ移るのは、1日置いてからの方がよいです。その間に、あなたの潜在意識が消化しようとするからです。

⑦一通り読み終わったとしても、もう一度後日読み返してみると、新しい発見があります。
また更に、日をあけて読み直すと、再び発見を致します。
あなたの潜在意識に語りかけているので、その度ごとに、新たな収穫があるのです。